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Jazz 入門者のために
数年前からジャズピアノを習いたいという方が増えています。
若い頃によく聴いた、バーなどでBGMでジャズがかかっていた、などきっかけはさまざまです。
クラシックやポップスとはまた違った感じ。おしゃれ。都会的。などと言われています。
そんな魅力のあるジャズが人気のようです。
最近では、音楽のジャンルも垣根を超え、クラシックからジャズまでカテゴリーにこだわらずにジャズのようなポップスのようなフュージョンのような、ヒーリングミュージックのようななんてあいまいなことになっています。
クロースオーバーと言われていた時代はもはや昔の話。懐かしいです。
フュージョンですら最近は言われなくなってきましたね。
私もジャズのレッスンを行っていますが、体験レッスンにいらした方は何となくジャズが好き。でも何が好きなのかわからない。
どのアーティストが好きなのか、コンサートやライブには行くのか?と質問しますが、何もご存じない方が多いです。
つまりは、ジャズを聴いて好きになったというよりは、おしゃれなジャズを何となく習ってみたい、というのが現状のようです。
昔はガッツりジャズを片っ端から聴いて、誰それが好きだの、何のアルバムの演奏が最高だとか理想があって習うもんだったんですけどね。
時代も変わりましたね。
そんななか、正当派ジャズと言われるいわゆる4Beatの隔週刊行のジャズテキストなる本が最近発売されました。
TVCMでもおなじみのディアゴスティーニから刊行されています。
先日、ジャズピアノの生徒が買ったと言って見せてくれました。
私もジャズのテキストを出していますから興味がありますし、今は第2巻のハービーハンコックの特集です。私も大好きなピアニストです。初版を飾るのはこれまた大好きなマイルスデイビスでした。
楽譜でもついているのかなと中身を見ましたところ、楽譜はついていませんでした。
あくまで、リスナーとしてジャズ入門を意識した本のようで、詳しい解説がありました。
それとそのアーティストの代表的な5曲ほどCDにしたものが付録になっていました。
これは便利な本だと思いました。
あまりジャズに詳しい方でなくても興味を持ってもらえるいい教材だと思います。
まずはジャズを知る、聴くことから入っていくのが一番いい方法だと思います。
弾くよりも知識ばかりで頭でっかちになるのも困り者ですが、最低限知っておきたいツボはおさえてレッスンに臨めるので、これからのジャズも楽しめるのではないかと思います。
皆さんも書店でご覧になってはいかがですか?
- 2012.01.26 Thursday
- 22:26
















心がこもっています。おいしかった♪







